本記事ではおすすめのサッカー漫画を厳選して7つ紹介していきます。
玄人やサッカー好きな方が見てハマる漫画をまとめました。
サッカー漫画と言えばキャプテン翼が頭に残るかと思います。
そこから色々なサッカー漫画が登場して今日まできました。
サッカー漫画も日々進化していてサッカーの戦術や体の使い方や考え方まで漫画を見るだけで勉強になるものまであります。
私もサッカー漫画が大好きでサッカー漫画が出るたびにチェックしています。
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本記事で紹介するおすすめのサッカー漫画一覧
本記事では以下の7作品を紹介していきます。
- アオアシ
- フットボールネーション
- ブルーロック
- Mr.CB(ミスターシービー)
- さよなら私のクラマー
- GIANT KILLING(ジャイアント・キリング)
- フットボールアルケミスト
今回厳選した漫画は実際私も読んでいるのですが最高に面白いです。
サッカーを学ぶ上でも参考になりますしサッカーファンとしては正直全部見て欲しいのが本音です!(笑)
主人公が選手というだけではなく今回紹介する漫画の作品によっては監督だったり代理人が主人公の作品もあります。
戦術などは実際に使えたりもしますし玄人の人がみても思わず「なるほどっ!」とうなずくと思います。
自分にあった作品を見つけてください!
サッカー漫画おすすめ7選!【玄人やサッカー好きがハマる漫画を厳選】
それではひとつずつおすすめのサッカー漫画を紹介していきます。
①アオアシ
- 作者:小林有吾
- 提携雑誌:ビックコミックスピリッツ
- 連載時期:2015年~
- 単行本:1~28巻発売中
まず一つ目に紹介するのがアオアシです。
戦術やポジショニングの事など作品の中には描いているので読めばサッカーが上手くなると話題で今最も人気のあるサッカー漫画です。子供たちにも人気があるサッカー漫画なので親子で楽しめます。
東京のユースチーム東京エスピリオンというユースチームで主人公の蒼井葦人がサッカーを通して成長していく青春ストーリーです。
今までは部活を舞台にしたサッカー漫画が多かった印象ですがアオアシはユースチームの物語です。どのサッカー漫画を見ていいかわからない方はまずはアオアシを読んでみてください!
➁フットボールネーション
- 作者:大武ユキ
- 提携雑誌:ビッグコミックスペリオール
- 連載時期:2010年~
- 単行本:1~16巻発売中
二つ目の紹介するのがフットボールネーションです。
東京のアマチュアチームが天皇杯優勝を本気で目指す物語です。
フットボールネーションですが姿勢や視野の確保の仕方、インナーマッスルの使い方など体の使い方について勉強になります。
日本代表の遠藤航選手や元日本代表も松井大輔選手など他多数サッカー選手も絶賛しています。
体の使い方などは運動科学者高岡英夫さんの協力してもらっているのでフットボールネーションを見て知識をつけて実際にトレーニングすることもできます。
フットボールネーションですが読み始めるとどんどんハマってしまいます。
③ブルーロック
- 著者・作者:金城宗幸
- 提携雑誌:少年週刊マガジン
- 連載時期:2018年~
- 単行本:1~20巻発売中
三つ目に紹介するのがブルーロックです。
日本フットボール協会がワールドカップ優勝の為に300人の高校生を集めた育成寮(ブルーロック)を設立。
ブルーロックの参加者は才能に溢れサッカー人生を掛けるエゴイストな選手ばかりの環境です。
ブルーロックの主人公である潔世一は必死に食らいつき数々のライバル達との死闘から成長していきます。
「エゴイストなストライカー」とは何か?日本で何かと話題になっている得点力不足について真剣に考えられている作品で見ていて面白いです。
元日本代表も大久保嘉人氏も絶賛のサッカー漫画です。
今までになかったサッカー漫画。誰が見ても楽しいのですがFWについてこれだけ特化した漫画は初めてです。
④Mr.CB(ミスターシービー)
- 著者・作者:谷嶋イサオ 綱本将也
- 提携雑誌:ヤングチャンピオン
- 連載時期:2018年~
- 単行本:1~9巻発売中
四つ目に紹介するのがMr.CBです。
日本の国内3部リーグに所属するクラブチーム東京ワンダーズを軸とした物語。
日本初のセンターバッグが主人公の漫画となります。
空間把握能力、空中戦の強さ、正確なフィードなどセンターバックに必要な要素な知識も増えます。
これまで守りの選手がスポットライトに当たることは少なかったのでMr.CBを見て一人でも多くの方に守備の面白さなど知っていただけたらと思います。
熱きセンターバッグの物語です!今後の展開にも注目です。
➄さよなら私のクラマー
- 著者・作者:新川真司
- 提携雑誌:少年マガジン
- 連載時期:2016年6月~2021年1月
- 単行本:1~14巻
五つ目の紹介するのがさよなら私のクラマーです。
女子サッカーを舞台にしたサッカー漫画です。
弱小高校のサッカー部に個性的なメンバーが集まり全国優勝を目指すストーリー。
戦術や専門用語もでてきたり現代サッカーを元にしっかりと作りこまれています。
ちなみに物語は完結していますので一気に大人買いしてみるのもアリかと。
女子サッカーが抱える環境やさまざまな問題など今後についても考えさせられる作品となっています。
私の中では女子サッカー漫画の中で一番推しの漫画です。
個人的な話ですが私の娘もサッカーをしています。女子サッカーに明るい未来が広がればと思っております。
⑥GIANT KILLING(ジャイアント・キリング)
- 作者・著者:ツジトモ・綱本雅也
- 提携雑誌:モーニング
- 連載時期:2007年~
- 単行本:1~61巻
六つ目に紹介するのがジャイアント・キリングです。
弱小プロサッカーチームの監督が主人公。
主人公の達海猛(たつみ・たけし)は年齢も若く性格もふざけてみえるがサッカーにはとても真髄に向き合いサッカーの知識も豊富です。
相手チームの常に逆をつく戦略とカリスマ性でチームを引っ張っていきます。
そんな主人公の達海猛は漫画のタイトル通り大物喰いの大番狂わせ=GIANT KILLING(ジャイアント・キリング)!
監督としての戦略や選手の接し方やモチベーションのあげ方やなど考えさせられます。
元日本代表のレジェンド遠藤保仁選手もジャイアントキリングの愛読者です。
サッカーの監督やコーチに興味がある方にもぜひおすすめしたい漫画です。
⑦フットボール アルケミスト
七つ目に紹介するのがフットボールアルケミストです。
1~5巻と短編で完結します。
この物語の主人公はサッカー選手の代理人。
ちなみに代理人を題材にしたサッカー漫画はアルケミストが初めてです。
サッカーアルケミストはサッカーのフィールド外でのストーリー。
サッカーの光や闇も見れたり普段代理人はどんな仕事をしているのかがわかる漫画となります。
短編ですがかなり見応えのある内容となってます。
まとめ
今回紹介したサッカー漫画は私も実際に見ていますがどれもとても面白いです。
サッカーを始めた方にも勉強になりますし玄人の方でも「なるほどっ!」と納得できる内容となっています。
今回紹介したサッカー漫画7選
- アオアシ
- フットボールネーション
- ブルーロック
- Mr.CB
- さよなら私のクラマー
- ジャイアントキリング
- フットボール アルケミスト
是非気になる方は見てください。
今回紹介したサッカー漫画を一人でも多くの方に見ていただけたら嬉しいです。それでは最後まで記事を見ていただきありがとうございました。
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